記録に残すほどでもない日常の
ハーレー
なんていう型かわかんないけど
車検で頼まれて、いってみたらこんなデカい!
1450cc 450kg
車検日記にも書いたけど、初のアメリカンがハーレーのこんなデカいの
重すぎ....
車高が低いから押して歩くにも腰のところまでバイクの高さが無い
バイクに乗ってる人はわかるはずだけど、押して歩くときって腰で支えるんだよね
それができないからハンドル押さえてるだけ、このヘビー級重量はそんなんで支えられない
曲がるときも、普通のバイクって人車一体で寝かしこむように曲がるんだけど、アメリカンてそういう乗り方できないのね ?
自転車のようにハンドルで曲がる感じじゃないと、小さな曲がり角なんか曲がれない
しかもハンドル切ると重さでフラっとするし
とても小さな道を走るには不便で緊張した
実際走ってる時に視界に太いハンドル周りが入ってくる
それみてすぐ思い出したね
ターミネーター
走りながら銃を片手でバンバン打つシーン
ホウキでも持って真似したくなる 笑
排気量あるだけに鬼トルクだったけど全然上は回らない
まさに雰囲気で乗る乗り物だな
恐らくこの先一生乗るチャンスもないだろう
しかし重量級アメリカンがこんなに取り廻し大変だなんて
フルノーマルみたいだけど、足開いて乗って雰囲気だけ味わった
意外とあの体制って疲れるよ
やっぱり軽い原付2種が一番だな 〜と感じた
09.11.26